佐次えりな
2011年、身体から作品を創作する芸術集団Utervision Company Japanを設立し、日本・仏・英で作品を上演。
2012年から、フィギュア・シアターを作品に取り入れ、パペットと身体表現を組み合わせた作風を確立し、創作を続けている。また、創作活動と並行して、2013年からは創作ワークショップ「種のアトリエ」をスタートし、全ての人を対象に創作の楽しみを伝えている。ロシア功労芸術家レオニード アニシモフに師事し、スタニスラフスキーシステムを学ぶ。チェコ国立芸術アカデミーDAMU(Academy of performing Arts in Prague)講師 沢則行氏に人形デザインを教わる。TEDxTokyo yz登壇。2015年から、ASEAN APEX (ASEAN Puppet Exchenge) に, 人形遣いとして参加。香港大学「日本語教育シンポジウム」にて、言語学者対象に言葉と身体についてワークショップを行う。ワークショップの参加者は、世界中に3,000名を超える。